スタッフの声

Q. どんな仕事をしているんですか?
主にゲームの設計図となる仕様書の作成や、実装された機能の確認と細かい調整を行っています。
基本的にはゲームの仕組みを考えて、その仕組みが形になったら細かい調整を行っていく仕事です。
Q. この仕事の道に進んだ理由を教えてください。
子供の頃から色々な遊びを考えたり、何か物を作ったりするのが大好きでした。
この道に進もうと思った直接のきっかけは、学校で教材として配布されたポケットコンピュータで簡単なゲームプログラムを組んだ事でした。
Q. どうしてアクセスゲームズを選んだのですか?
アクセスゲームズの「大阪から世界へゲームを発信していこう!」という考え方に共感し、そういう会社でゲームを作っていきたいと思いました。
Q. 今の開発部について、どのように感じますか?
現場は会話が多く明るい雰囲気で、休憩時間には皆でゲームを遊ぶことも多いです。
作業の話なんかもしやすいので、仕事しやすい環境だと思います。
Q. やりがいを感じるのはどんな時?
自分が考えた企画や仕様が形になり、沢山の人に面白いと言ってもらえた時です。
やはり自分で考えたものが誰かに楽しんでもらえた時に大きなやりがいを感じます。
Q. 仕事で嬉しかったことは?
入社してすぐに、あるゲームの作中に登場する本の文章を書く仕事をしました。
文章の中身はかなり自由に考えることができて、楽しみながら作業を進める事ができました。
会社に入ってすぐに自由度の高い作業に携われたので嬉しかったです。
Q. 仕事でこだわっている部分は何ですか?
仕様書を書く時は分かりやすく、伝わりやすいものを書くように心掛けています。
結局、仕様書というものはゲームの設計図にあたるものなので、理解しやすいことが第一かなと思っています。
Q. 休日の過ごし方は?
やはりゲームを遊んで過ごす事が多いですが、他にもSF小説を読んだりカラオケにも行きます。
ゲームはコンピュータゲームだけでなく、カードやボードゲームなどアナログゲームも遊びます。
特に海外製のアナログゲームなんかは仕組みが良く考えられているので、ゲーム開発の参考にもなります。
Q. 好きな社内イベントは何ですか?
社内イベントとは少し違うかもしれませんが、海外で行われるゲーム系イベントへの出張もありますね。
実績で言いますと、アメリカロスで行われるE3、ドイツのケルンで行われるgamescom、最近はアメリカシアトルで行われたPAX WESTに初参戦しました。
私自身はまだ海外出張の経験はありませんが、海外のイベントとなると個人での参加はかなり難しいですし、様々な知見も得られそうなので機会があれば是非参加したいです。
Q. 今後の目標をお聞かせください。
知識と技術をドンドン身につけて、企画書でも仕様書でもバリバリこなせるようになりたいですね。
将来的にはリーダーやディレクターになって、より広い範囲でゲーム開発に携わっていきたいです。
Q. アクセスゲームズを志望する人に一言!
プランナーを志望する人はゲームだけでなく、色々な事に興味を持つようにしてほしいです。
特に何か一つ、夢中になれるものがあると良いと思います。
あと、絵を描く練習をしておくと役に立つと思います。
仕様を伝えるときに文章だけでなく絵でも説明できると便利です。