スタッフの声 ゲームプログラマー

Q. どんな仕事をしているんですか?
プレイヤーが操作するメニューを作ったり、エネミーの動きを作ったりしています。
ゲームをする人が感じる部分というか、操作感を最終的に形にしています。
Q. この仕事の道に進んだ理由を教えてください。
高校3年生の時、スタイリッシュでクレイジーなアクションゲームにはまりました。
自分もこんなアクションゲームが作りたいと思いましたが、絵が描けません。
理系だったということもあり、それならばとプログラマーを目指しました。
Q. 入社して感じたことってあります?
ゲームプログラムにはいろいろな担当部分があるなということです。
必ずしも、やりたかったことをすぐやれないかもしれません。
まずは簡単なところからゲームプログラムの腕を磨く必要があります。
Q. やりがいを感じるのはどんな時?
自分で組んだプログラムが画面に反映されている時です。
自作のツールがプロジェクトで使われて、作業の効率化ができている時もですね。
Q. 仕事でこだわっている部分は何ですか?
なるべくプログラムを書かない!
プログラムは書くほどバグが出ます。
いかに作業手順やソースの量を減らすか。軽量化に気を付けています。
Q. 休日の過ごし方は?
カードゲームやカラオケ、ゲーム、買い物。友達と遊んでいます。
他には部屋の掃除をしたり。
Q. 一番好きな社内イベントは何ですか?
納会です。iPadをもらったので(笑)
Q. どのような学生時代を過ごしてましたか?
ゲームを作ってる時間がプレイしている時間より長かったです。
進級制作でチームを組んでプログラムを組みました。
その後は就職作品も作り、夏の初めからはインターンシップでアクセスゲームズに来ていました。
Q. 今後の目標をお聞かせください。
何か一つでも、この分野は自分に任せとけば大丈夫、と言われるようになりたいですね。
Q. アクセスゲームズを志望する人に一言!
分からないことをすぐ人に聞くのは簡単です。
しかし、まずは自分で調べて、こうしようと思いますがどうでしょうか、という聞き方がいいと思います。
調べる力、問題を解決する力を養っておきましょう。