スタッフの声 パチンコ・パチスロ プランナー

Q. どんな仕事をしているんですか?
仕様書作り、演出の考えが基本の仕事としてあります。
版権物、オリジナル物といろいろありますけど、それに合った演出を考える。
重要なのはパチンコとしてその台にあった演出を考えることですね。
版権物が結構多くなってきているので、版権物を扱う場合はその原作を全部観るようにしています。
それぐらいしないと、おもしろいものは作れないと思って仕事をしています。
Q. この仕事の道に進んだ理由を教えてください。
ある台に半年間毎日打ちに行くぐらいはまってしまいました。
もともとゲーム業界に行きたいと思っていましたが、パチンコ制作の仕事があるとは知りませんでした。
ゲームの専門学校に行ってる中でパチンコもあるよと言われて、そっちだと思いました。
あのアニメがパチンコになったら…と演出を考えたりしていました。
それが今ここにいる理由だと思います。
Q. どうしてアクセスゲームズを選んだのですか?
パチンコを扱っている会社を探しましたが、何を扱っているか書いていない所が多かったです。
しかし、アクセスゲームズはゲームで有名な会社とつながりがあります。
パチンコもすごい所とつながっているだろうと考えて決めました。。
Q. 入社して感じたことってあります?
パチンコを作るため一般の人が知らないことを勉強しています。
例えば、学生時代に考えていたより尺について秒数の管理が厳しかったり。
そういうところが入社後最初の1,2年で身に付いてきました。
Q. やりがいを感じるのはどんな時?
企画段階では制作物が目に見えません。
制作段階になって調整して出来上がったものを見て気持ちいいと思う時が一番ですね。
Q. 仕事でこだわっている部分は何ですか?
パチンコではタイミングを重視しています。
版権物だったら、全く関係ない演出が入らないよう、その版権に合った演出を考えること。
この制作チームはこの原作を知らないんだな、と思われないようにこだわっています。
Q. 休日の過ごし方は?
ゲームをしたり、スーパー銭湯に行ったり。
勉強のためにも趣味のためにもパチンコも打ちに行きます。
パチンコが好きです。
Q. 一番好きな社内イベントは何ですか?
新人歓迎会か、忘年会のどっちかですね。
楽しいのは新人歓迎会。忘年会は商品があるので!
Q. どのような学生時代を過ごしてましたか?
基本は8時、9時の閉館時間まで学校で作業することが多かったです。
学校に入り浸って勉強して、休日はバイトとパチンコ。
パチンコを楽しんでいました。
Q. 自分の制作した台がホールに並ぶ気分は?
実感はあまりなかったです。
デバッグと違ってお金を払っているので打つ姿勢が違います。
いいところと悪いところをさがしますね。
次につなげられるようにしたいと思います。
Q. 今後の目標をお聞かせください。
まだ分かっていないことも多く吸収する時期なので、すべてを理解していかないといけないと思っています。
自分がどの台をつくっても、誰でも分かってくれるような台を作ること。
打っている方が分かりやすいというのが重要です。
Q. アクセスゲームズを志望する人に一言!
先輩や上司の言うことを聞くのは大事です。
そこから自分で考えられるようになりましょう。
言われたことをする人間は仕事をすることができない。
クリエイターで重要なのは自分で考えて行動できる人だと思います。