皆さん、こんにちは。
私達はビジネスデイ1日目の9/17(木)に参加してきましたが、実は私達、TGSのようなゲームショウの視察は2人とも初めてで、最新のゲームを遊べるという期待に胸を膨らませながらの視察となりました。
|
今年は残念ながら雨模様でした。 |
今年も長蛇の列! |
■会場の模様 |
会場に入った瞬間、巨大モニターや豪華なオブジェクトなどが目に入り、それぞれのブースの力の入れようが伺えます。 |
会場に入った瞬間から物凄い熱を感じました! |
こっちを見たら巨大な戦車があったり |
あっちを見たらモンスターがいたりと、見ているだけでも楽しいです! |
コンシューマーやソーシャルゲーム、VRなどなど、様々なものが各所で見かけられます。 |
■試遊の様子 |
まずはTGSの醍醐味と言っても良いであろう、試遊の様子をお届けしていきます! その中でも一番印象に残っているのは某映画が題材のシューティングゲームです。 整理券が配られていたのですんなりと入ることが出来ましたが、いざ中に入ってみると小部屋に通され、 |
なんと40人同時対戦が楽しめる巨大な試遊ブース!
|
もちろん、試遊するためには長蛇の列に並ぶ必要があります...。 |
例年と同じく今年もかなりの来場者数だったようですが、そういった混雑を考慮してか、 試遊状況などを確認出来るデジタルサイネージが設置してあったり、ブースによっては待ち時間を確認出来る アプリなんかも配信されていたりと、人が多い分快適にはなっていってるようです!
|
■VR |
今年の目玉は何と言ってもVR関連!
ハードメーカーや小規模なブースでもVR用ソフトやVR用周辺機器などが多く見られました。
あってか、プレス専用とのこと...!
思ったより発売日が近いものも多かったりするので、 VRが一般的に普及する日はそう遠くないかもしれません。 これからのゲーム体験を変えてくれるであろうVR...夢が膨らみますね!
ファッションは第一印象の決め手になるので数多くの案を出して、しっかりとチョイス! また、印象のあるポーズと決め台詞を言わせることで更に個性を出すといった内容が説明されています。 |
この流線形のデザイン...未来を感じますね! |
別の場所ですが、指につけてVRとリンクする周辺機器だそうです。 |
■ソーシャルゲーム |
ここ数年勢いに乗っているソーシャルゲーム関連ですが、今回のTGSでも多く見かけました。
られます。 |
存在感のある巨大なバルーンがあったり |
高さだけでも人の3倍ぐらいはありそうな巨大モニターなどもありました。 |
他にもこんな飛空船まで...! |
TGS会場でしか出来ないクエストが配信されているソーシャルゲームもあり、ソーシャルゲームのブースではコンシューマーとはまた違った熱を感じます。
コンシューマーと並ぶほどのコンテンツになっていることを改めて実感できる良い機会でした! |
■海外からも注目のイベント |
TGSでは海外からの出展が年々増えていっているようなのですが、今年はついに海外の出展数が 国内の出展数を超えたようです。
|
■プレイ動画配信 |
さて、TGSの会場視察から日は変わり9/19(土)、私達は幕張メッセ近くのホテルの一室に集まりました。
『D4 1周年記念スペシャル生放送』を配信致しました!
きましたが、もう1年が経つのかと思うとアクセスゲームズの一員として感慨深い物がありますね。 |
9月19日をもって『D4』は満1歳となりました。 |
生放送の準備風景。後ろには謎の涅槃像が...!? |
今回は『D4』誕生1周年記念ということで、これまでに『D4』を実況してくださった方々から頂いた ビデオレターの紹介や、配信済みの各種DLCを使った『D4』の実況プレイ、ファンの方からの『D4』 応援画像募集など盛りだくさんの内容でお届けしました。
|
写真左からゲーム実況者クサカアキラさん、 D4ディレクターSWERY、『VGO』仲間さん、ゲーム実況者ドグマ風見さん。
|
さらにゲストとして ゲーム実況者のクサカアキラさんや、 ゲーム音楽を主に演奏するオーケストラ『 Video Game Orchestra 』の仲間将太さんをはじめ、 スクウェア・エニックスの柴貴正プロデューサー、 ゲーム実況グループ『最終兵器俺達』のこーすけさん、 松竹芸能所属のお笑いコンビ『アメリカザリガニ』の平井善之さん、 オキュラスのクリス・プルエットさん という豪華な方々にお越しいただき、出演者によるトークも大いに盛り上がっておりました! |
先ほどの写真の面々に加え、 写真手前左端:『アメリカザリガニ』平井さん、 写真手前左から二人目:『最終兵器俺達』こーすけさん、
写真奥左:オキュラスのクリスさん。 |
今回、私達はプレイ動画配信の準備スタッフとして参加しましたが、機材のセッティングや放送内企画の準備を通じて、普段の開発業務では得られないような貴重な経験ができました。
|
■まとめ |
さて、東京ゲームショウ2015レポート、如何でしたでしょうか?
|